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 瀬戸内国際芸術祭2010豊島編その1
急にオフになったので、
ずっと行きたかった瀬戸内国際芸術祭2010へ
日帰り強行旅行に行ってきました。

前日に買ったガイド本。
s2010.jpg
この本、みんな握りしめてた。
島から島へは船、それから島内はバスで移動という手段しかないので
時刻表とにらめっこしながらどうすれば効率よく回れるかみんな考えてるんだろうなあ。
でも、実際とてもすばらしい展示を見てしまうと
動けなくなってしまうので、時間度外視してしまってバスに乗り遅れること多数。
島から出るための船の最終便に乗り遅れると、
島内から出られなくなってしまう緊張感。



わたしは岡山の宇野港から出発しました。
今回の目的は豊島です。
展示の内容といい、
場所の特異性といい、とても行きたかった場所です。


宇野着。明け方。
s20101.jpg
どこかの島に遮られて、朝日がこんなふうでした。
見たことのない光景。

宇野港
s20102.jpg

豊島 唐櫃港着am7:58
宇野からはフェリーで約1時間です。
s20103.jpg

唐櫃港から甲生エリアへは島内無料バスで移動。
この循環バスはほんとにありがたかったなあ。
ちいさい島なのですが、勾配が激しくて
自転車も徒歩も到底無理な感じでした。
s20105.jpg
バスからの風景。
瀬戸内はとにかく静かで美しくて悲しくて
今回訪れてみて、ほんとうにすきになってしまった。


甲生エリアで、まずはじめに訪れた場所。
潜在意識下の海の唄/キャメロン・ロビンス
s2010cr.jpg
砂浜近くから伸びたパイプより風をひろいあげて
船に設置してあるリードを鳴らして音が出るというサウンドインスタレーション。

ものすごく微かに笛のような音が聴こえてきて
そのまま浜辺に吹く風の音、
わたしの耳の構造から鳴る音、
波が砕ける音が交じり合いました。
島に着いてすぐに感じたのですが、
この島は音の聞こえが違う。

s2010cr2.jpg
よく見るとパイプに調の指定が。A♭
やはりハーモニーとかちゃんと考えているのですね。


次に徒歩5分の公民館跡へ。
遠い記憶/塩田千春
s2010sc.jpg
豊島は過疎化が激しく、廃屋があちこちにありました。
この場所は元公民館だそうです。
鉄棒や建物は錆びて赤茶けており、床も窓も灰かがっています。
かつて人が集まっていただろう場所。
幾重にも重ねられた古い窓枠のトンネルから、
向こう側にひろがる緑の美しい"生"と青苦しい稲のにおい。
風が流れ込む、抜け落ちた時間を感じました。
静かなんだけど、かたちのない、ひとのざわめきのようにも聴こえるのです。


ハーモニカ/スー・ペドレー
s2010sp.jpg

s2010sp2.jpg

20年前から住む人がいなくなってしまった元漁師の廃屋。
左奥の色とりどりのふとんやざぶとん、
玄関に並んだ靴、黒電話、鏡台、足踏みミシン
土間のかまど、鍋やほうき、神棚など
そのまま置かれているものの間に、
この家の住人の衣類のはぎれで包まれた器が豊島のかたちに並べてあります。

右奥にたんすがありますが、
この引き出しのうちのひとつを引くと、
ハーモニカの音が鳴るのです。

かつて、こういった家具の職人は
使い込むことでこのような現象が起きるという遊びごころと
職人技を競ったということです。
ただ、ハーモニカを口にくわえて息を吹き込んだだけの無防備な音。
深く沈む澄んだ音でした。


残り物には福がある/クレア・ヒーリー&ショーン・コーデイロ
s2010csc.jpg
家の前には発掘中とおぼしき掘削現場が。
中には発掘されたらしい恐竜の骨と家具が。
奥にはまさに、発見されたばかりの骨が、という楽しい展示。
彼らもここに来て、なにかを発見した、
ということなのかもしれません。


ここから再びバスで唐櫃浜に戻りました。
10時にならないとオープンしないクリスチャン・ボルタンスキーの展示を
見に行きます。

その2へつづく。


kawole






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(2010/09/03(金) 15:10)

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