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 live;9/27(mon)aglioolio(岡本)kawole+ kawole,藤山龍一DUO
今日です。

9/27(mon)aglioolio(岡本)
19:30/20:30/21:30
kawole(vo,perc)藤山龍一(g)
brasil/bossa/MPB
久しぶりにduoやります。kawole+ワールド。

こないだショビでやったエレトリカのナンバーなど
今日はアコースティックにお送りします

瀬戸内のおみやげあります。


kawole



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(2010/09/27(月) 14:52)

 瀬戸内国際芸術祭2010男木島編
瀬戸内国際芸術祭2010男木島編


先々週に引き続き2回目の来訪は1泊2日で
男木島、女木島、直島に行ってきました。
今回は泊まりの上、まる2日歩き回って足がぱんぱん。

9/15wed
始発に乗って神戸三宮新港より高松行きのフェリーに乗船。am5:40発
所要時間4時間、運賃は往復で3000円!安いしゆっくりできるのでおすすめです。
og20101.jpg
朝。
風が心地よかった。

高松東港着。am9:50
シャトルバスに乗車して、高松築港へ移動。所要時間15分。
最初に出迎えてくれた作品。
Liminal Air-core-/大巻伸嗣
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今回は拠点が高松なので、このオブジェが何度も出迎えてくれました。

フェリーの出航時間まで1時間ほどあったので
高松港を少しぶらぶらする。
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おにぎりとてもおいしかったです。
大日本社員食堂のおっちゃんが握っているらしい。
おにぎり代は、この場所での夜の立ち飲みバーの売り上げでペイするのだそうです。
地元ボランティアの方としばし話す。
豊島では産廃の山を見学するツアーも企画されていて、
自主的に違う角度からの芸術祭参加活動をしているということでした。
豊島の産廃見学ツアーはとても興味があるので、会期中に参加できればいいなあ。


ピー・アール・オー・エム/椿昇
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元高松港管理事務所の古いビルに残るさまざまな記憶を
再生するというプロジェクト。
建物の外壁は鏡張り、内部のプロジェクタではかつての壁の染みや
ガラスから採集した映像が映されていて、人物が通ったり
二酸化炭素を感知すると映像が溶けてゆくといった仕組みになっていました。

11:10発男木島行きのフェリーに乗船。

男木島港。
男木島の魂/ジャウメ・プレンサ
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あいにくの曇り空だったため、地面に影が落ちなくて残念。
各国のさまざまな文字が配置された屋根のインフォメーションセンター。

男木島ではすべての展示が徒歩で回れるので
集落の間の路地(中には50cmくらいの幅しかないものも)を散策しながら歩く。
結構な坂道がたくさんで迷路のようでした。
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男木島路地壁面プロジェクト/眞壁陸二
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雨の路地/谷山恭子
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「男木はあまり雨が降らん」「水道丸っちゅうのがあってね、支水タンカーや」
小さい島なので、水は貴重な資源なのだなあ。
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海と空と石垣の街/中西中井
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想い出玉が集まる家/川島猛とドリームフレンズ
展示室前の休憩所からの風景。
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男木島の各家庭にあった雑誌や手紙、日記などから住民たちの手によって作られた想い出玉。
製作コーナーがあったのでわたしも1こ作ってくっつけてきました。


SEA VINE/高橋治希
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誕生-産殿-性-生-死-墓-男木島伝説(仮)/北山善男
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オルガン/谷口智子
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オンバ・ファクトリー
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頂上の豊玉姫神社からの風景。
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境内にある島こころ椅子プロジェクト。
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ウォール・ワーク5/ジェームズ・ダーリング&レスリー・フォーウッド
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うちわの骨の家/西堀隆史
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大岩島/大岩オスカール
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所要時間3時間でした。


男木島風景。
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へとへと。

瀬戸内国際芸術祭2010女木島編へつづく。


kawole



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(2010/09/25(土) 01:42)

 週末;ビブラフォンとライヴとかサンバとかワークショップとか
先週は仕事の合間にちょっとまた瀬戸内を訪れて、
すっかり旅のリズムというか、
そういったサイクルがからだにできてしまったみたいで
どこかに行きたくてうずうずしています。
bag.jpg

男木島と女木島、直島を1泊2日で歩き回って、
すっかりなまっていたからだが悲鳴をあげました。
またちょっと時間を置いて、今度は大島と犬島に行く予定です。
今回の男木島、女木島、直島の旅日記は、
今少しずつ思い出しながら書いているので、また見てくださいね。

というわけで、この週末のいろいろ。

兵庫県立美術館で開催中の「美術の中のかたちghost in the museum」より
金氏徹平さんのワークショップを受けに行きました。
展覧会についての過去のエントリ←


持参するものが、自分の身の回りの日用品10個だったので、
わたしは「音の鳴るもの」を意識してもって行きました。
お皿、フォーク、鉛筆、牛乳瓶、CDR、ペットボトル、マニキュアの7点。
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"もの"と"もの"を繋ぐ、がテーマ。
境界はどこにあるのか、それはほんとうにあるのか、あるとしたらどこなのか
もしかしたらないのか、いろいろ見てみよう。
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タコをチューブで繋ぎ始める金氏さん。
ほら、頭にチューブを挿すのと、足に挿すのでは見た目も意味も違ってくるよね。
テープ、結束バンド、ロープ、ゴムホース、チューブ
いろいろあるから実際に繋いでみよう。
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kd6.jpg
わたしは結局作れませんでした。
繋げなかったのです。

最後にそれぞれの全員の作品を繋いで、
現在県美別館で展示中です。

すさまじい疎外感とか脱力感に混沌とする。

そして、昨日は福島のchowkでライヴでした。
最近、一緒にアルゼンチン・フォルクローレをやっている
7弦ギターのダイくんが、ビブラフォンの影山朋子ちゃんとやるというので
最初は聞きにいくつもりだけだったのが、
前日にメールが来て、結局急遽全編参加になりました。

ck.jpg
はじめての経験だったけど、音がよくてうれしくなってしまった。
彼女はジャンベやカホンもやるので、2人で打楽器叩いたりして
結構盛り上がりました。
はじめて人前でスペイン語の曲を歌いました。
これからもっとやっていければいいなあ。スキだ。南米。なんでやろ。
お店は、もう、とても素敵な場所でいっぺんにすきになってしまいました。
チャイもサモサもとてもおいしかったです。今度ごはんたべにいこ。

その後、ちょうど楽器があったのでムカジュン氏が所属している
サンバチーム、ヂスペ関連のパゴーヂライヴへ。
知ってるひといっぱい。
あまりの盛り上がりに写真ナシ。。。

さて、また明日から元気出してがんばりましょう。


kawole











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(2010/09/21(火) 00:22)

 瀬戸内国際芸術祭2010直島編その1
瀬戸内国際芸術祭2010直島編その1


豊島家浦港から高速船に乗り、直島本村港へ。所要時間20分。pm15:40

本村では家プロジェクトをいくつか見て回る予定だったのですが
悲しい出来事続出。

ジェームズ・タレルの南寺に真っ先に向かったのですが、
整理券の配布終了ということで見れず。
整理券は、朝のうちに1日分を配布するので、もらえなかったら
入れないそうです。注意が必要です。#知らなかった。

徒歩10分の大竹伸朗のコラージュの家へ。
はいしゃ/舌上夢/ボッコン覗

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役場前のバスに乗車しようとしたのですが満員で乗れず。
とにかく人気の直島は人が多い。
カフェが多い。#場所によっては5mおき。

帰りの船のこともあるので、覚悟して宮浦港に向かって歩きました。
かなりこの時点で、なんでも直島にすっかり嫌気がさしてしまっておる。
所要時間40分。
しぬかとおもった。。


直島銭湯愛湯/大竹伸朗
超絶的西日のなか歩いたので、滝のようにかいた汗流せるかな~
と思いきや、大混雑で入湯制限。定員27名だそうです。
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ここはパスポート無効なので券売機で500円買う。
Tシャツ3000円
入浴セット1000円
タオル忘れた。

しばし待って入湯しました。
脱衣所は大賑わい。
女性ってシャワーやドライヤーの独占時間が長いからタイヘン。
ちょっと困ったなあと思いながらも
いやいや観察しました。

脱衣所のベンチは、液晶画面が組み込んであって、
ほぼ裸で素潜りする海女さんのなまめかしい映像が。
浴槽の底のコラージュは春画。
アクリルに閉じ込められた色とりどりの造花、
象のオブジェなどあちこちに大竹ワールドが。
お風呂に浸かっているのも、洗い場で髪やからだを洗うのも
観光客の若い女性たち。壮観な眺めでした。
なるほど人物が動くオブジェとなって作品の分子を動かしていました。

見知らぬ女たちは演者のように、配置されているかのようにも見え、
この場所はまるで異質な、一見捏造されたかのような空間にも見えるのだけれど
なんともシニカルでリアルなエロス。
まるで映像を見るようでおもしろくて仕方なかった。

お湯はサイアクです。
狭いしぬるくて汚いです。。#このへんがテーマパークぽい。
ここに27名突っ込むなんてありえん。

女性性の図々しさと図太さを横目にしながらお湯からあがりました。
外では連れと待ち合わせるひとたちがいっぱい。
こういうのも風景なわけなのですね。

s2010os4.jpg

直島銭湯Tシャツを仲良くペアで着ているカップル。
s2010os5.jpg

s2010os6.jpg

宮浦港。
赤かぼちゃ/草間弥生
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宮浦港から宇野へ。pm19:02


0時ごろ帰宅しました。
つかれた~


豊島おみやげ。
心臓のアーカイブ/クリスチャン・ボルタンスキー
ブックレット付 自分の心音を録音したCD 1500円
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標本ビン
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この旅の最大の反省点は、
ベルトが4つもついたサンダルを履いて行ってしまったことです。
とにかく家や施設に上がる展示が多いので、着脱が簡易な歩きやすい靴がおすすめです。


kawole

次は男木島、女木島あたりに行ければいいなあ。















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(2010/09/13(月) 11:22)

 瀬戸内国際芸術祭2010豊島編その3
瀬戸内国際芸術祭2010豊島編その3


唐櫃浜からバスで8分。
バスに乗り遅れそうになって久しぶりにダッシュした。。
唐櫃岡エリアは清水前で下車しました。am11:36


バスを下車すると目の前には荒神社があります。
湧水霊泉越水。
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体力がどんどん奪われる暑さの中でとてもうれしい手洗い場にてのひらを浸す。
ものすごくつめたい水が湧いていました。
きっと昔から、ここに暮らす人たちが大切にしてきたのだろうなあ。
バスを下車したひとたちも、みんな涼を求めて水に触れていました。

空の粒子-唐櫃/青木野枝
s2010an.jpg
オブジェの下に立って丘の上から豊島の景色が見渡せます。
足下から地下を流れる清水の音が。深呼吸スル。


徒歩5分、坂を上る。
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s2010no.jpg

島キッチン/安部良 am11:58
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「かきまぜ」というまぜごはん。
どうしてもどこかで食事をとることになってしまうので
こういったカフェ的な施設は必要なのだろうなあ。
おばあちゃんが売っていた、たこめしにすればよかったとかなり後悔しました。
街でトレースする田舎へのノスタルジアなんて
ほんとうの田舎ではどうしても浮き足立ってしまう。

ここから徒歩5分。
ジャネット・カーディフ、ジョージ・ビュレス・ミラー/ストームハウス
モテットのサウンドインスタレーションを見て以来すきになり
今回もとても楽しみにしていた展示。
家に上がり部屋に入るとぽつぽつ雨が降り始める音がします。
やがて雷が鳴り始め、雨は大粒になり、窓の外は景色が見えなくなるくらいの大雨に。
s2010jc1.jpg
電気はついたり消えたり、
部屋に置かれたバケツに雨漏りの水がぽたぽた。
隣室から咳払い、
止まっていた扇風機のスイッチがまた入る。
たたみの上に座って、
たまたま居合わせた人たちと一緒に雨宿りしているような錯覚に陥ります。
閉塞的な薄暗い不安な場所にみんなで座ってるといなんとなく連帯感が生まれたりする。

やがて雨が上がる。10分間のインスタレーションでした。
自然という屈し難いものの中で生きていたことを思い出す。
僅かな恐怖とか安堵とか。
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それから、こういうふうにみみをすますと
いろんな細胞が動いてくるようです。


こんにちわ藤島八十郎/藤浩志
架空の島民、藤島八十郎が住んでいるという家。
勝手に家の中を見て回るという設定です。
開け放たれた窓から勝手に台所を覗き込む感じ。
s2010fy.jpg
読書家のようでした。
s2010fy2.jpg
彼の書斎に座り、集落の景色を網戸越しに望む。
自分が住んでいるみたいな気持ちになる。
s2010fy3.jpg
まめに料理をするようです。
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離れがあって、はしごに登ると
彼のプライベート展望台があります。
なんともいえない気持ちになる景色。
s2010fy5.jpg
このようなイベントがなければ豊島に来ようなんてきっと思わなかった。
ちいさな美しい島、消えてゆきそうな心細さ、
あちこちの家は瓦が落ちていて、朽ちているの見えます。
わたしたちのような観光客以外の人をほとんど見かけない。

近所に住むおじさんが遊びにきました。
彼らはとてもあたたかく迎えてくれます。
誰かと話すのがとても楽しみといった様子なのです。


清水からバスに乗って、豊島の最終目的地家浦へ。pm14:04
あなたが愛するものはあなたを泣かせもする/トビアス・レーベルガー
s2010tl.jpg

s2010tl2.jpg

s2010tl3.jpg
中はレストランになっています。
同じような"場"でも視覚を混乱させるというだけで
見えるものが随分変わって見えます。


101歳の沈黙、100歳の手ほか/木下晋
家浦の古民家にひっそりと飾られた鉛筆画3枚。
瞽女(ごぜ)さん、という盲目の三味線弾きの最後の旅芸人といわれる
小林ハルさんが描かれていました。
聞く、から見るへ、そしてまた聞く。


この豊島という島の静まりは、
どうしようもなくわたしたちにみみをすますということを突きつけてくる。
多くの展示が"聞く"ことを要求していたのもきっと偶然ではないのだと感じました。
心音を聞いたり、水に触れたり、虹を見たり
風を聞いたりたべものを口にいれたり、
人間のはかなさも自然やこの島のはかなさも
"ある"ということのどうしようもないかなしみと
だからこそ知る束の間の喜びに満ちていました。

賛否両論あるこの芸術祭だけれどとても深い感動が残りました。
豊島美術館も開館予定だし、またきっと訪れたい場所です。


豊島を後にして、船で直島へ。pm15:20


つづく


kawole











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(2010/09/12(日) 09:48)

 chovachuvaライヴ終了しました
4.jpg

image.jpg
たくさんお越しいただきましてありがとうございました

毎回たのしくて盛り上がるイベントです。
最後の合奏がかなりハピーです。
高速サンバでパンデイロを叩く手がぱんぱん。
関パからはムカジュンさん、ミキティ、bung-changが遊びに来てくれました。
そして横浜からはオリエント・ダウのごたんだ氏が!

6.jpg
今回のkawole+electric brasilicaのセット。
5.jpg
ポイントはこの真っ赤なnordです。
Rhodes系のサウンドでかっこいいブラジリアンを、、
なかなかのロックバンドだったとおもう
リハのときからさらにパワーアップして
みんなすごい集中力で一緒に作ってくれているのがわかって
ものすごくうれしかった。みんなすきやーありがとう

3.jpg
JAK48(農協系平均年齢48歳?)という新たな看板が飛びだしたシレンレオでした。。
リズムがタイトでほんとにかっこいいです。
もっとわかりたい、リズム。
サンバのライヴやりたいなあ。

ライヴ後もつづくサンバセッションでした。
2_20100911103544.jpg

もしかしたら年内にもう一回あるかもなので
またぜひ遊びにきてください

7.jpg
えびす。


kawole

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(2010/09/11(土) 10:52)

 live;9/10(fri)ChoveChuva(靭公園)kawole+Electric Brasilica w/Silencio
いよいよお待ちかねライヴ!
4月のジョイントライヴが好評だったので第2弾です。
今回は前回のアコースティックから彩色を変えて
エレピをフューチャーしてメタリックにお送りします。

9/10(fri)ChoveChuva(靭公園)kawole+ Electric Brasilica
0910.jpg

!!start 時間が変更になりました!!
open19:00 start19:30
kawole(vo)藤山龍一(g)名倉学(key)太田ピカリ(ds)

w/Silencio
カオリーニョ藤原(vo&g)赤松洋一(cavac&cho)山田"やーそ"裕(7弦g&cho)大迫明(tb&cho)

brasil/samba
*2年ぶりのelectric brasilica!

ごきげんなカコイイ仕上がりになってます。
ぜひぜひお越しくださいすごいおすすめ。


kawole




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(2010/09/07(火) 22:24)

 瀬戸内国際芸術祭2010豊島編その2
瀬戸内国際芸術祭豊島編その2


甲生エリアよりバスで16分。唐櫃浜am10:20

このエリアにはとても見たかったボルタンスキーの心臓音のアーカイブ、
オラファー・エリアソンなどがあります。
それぞれの展示がすばらしかったのでとても時間がかかってしまいました。


唐櫃浜から徒歩3分。
ビューティー/オラファー・エリアソン
s2010oe.jpg
金沢21世紀美術館の個展を見て以来、
大ファンになったオラファー・エリアソン。

豊島石を積み上げられた築100年の蔵に靴を脱いで上がります。
扉を閉じられて真っ暗になった部屋の中では
微かなあかりの下で霧のような雨が。
目を凝らしてみるとゆっくり虹がゆらめいていました。
あまりの美しさにしばし見とれる。
霧雨の音も閉じられた蔵の中では不思議な感覚でした。


ここから浜の向こうを目指して歩きます。
約15分。
今年の猛暑のなか、
遮るものがない浜辺の道は焼け付きそうに暑いです。
日傘をさしていてもとおりぬけちゃうくらいの強い光線。
途中、集落の間を抜ける道すがら、
こじんまりとしたかわいらしい建物の漁協や、村のおばあちゃんたちに会いました。
豊島の方々はほんとうに親切。
目が合うとあいさつをしてくれたり
話しかけてくれたりするので、だんだんそれが当たり前のようになってきて
こちらから自然に声をかけたりするようになっていました。


村を抜けるとそのうち木々の茂みの間の小道へ続く。
山もそうなのですが、
植物なのだろうか、時折香水のようなよいにおいがするのだなあ。
このときもそうでした。花なのだろうか。
まだあと徒歩4分。
s2010cb.jpg

ようやく見えてきたボルタンスキーの館。
s2010cb2.jpg
向こう側には海が広がっています。

ここから先は撮影禁止エリアでした。
ドアを開けると白衣を着たスタッフが出迎えてくれます。
まずはハートルームへ。
扉を開けると大音響の心音が聞こえてきました。
鏡を貼りめぐらされた薄暗い部屋の真ん中に明滅する電球がひとつ。
大きな音で鳴り響いているのはある場所で採取されたある人物の心臓音です。
明滅は、その心臓音に呼応しながら明るさやタイミングを変えながら続いていきます。
時折鏡に映る自分を確かめる。
生命の期限に向き合う。

部屋を出ると次はリスニングルームへ。
世界各国で採取された、誰かの心音をヘッドフォンから聞くことができる部屋です。
いろんな条件で検索できるので、もしかしたら知っている人がいるかもしれないですね。

真っ白い部屋で、いろいろなひとの心音を聞く。
窓の向こうは砂浜と海です。
なぜ彼がここを選んだのかわかるような気がしました。
きっと向き合うということはそういうことなのだと思いました。
それぞれのひとにそれぞれの生活があり、やがて終わる。
今は生きているひとたちの心音ですが、
この永久アーカイブは、何年もすればかつて生きていたひとの音となって残るのです。
残るってなに?
なぜ人はなにかを残そうとするんだろうね。

どうしようか迷っていたのですが、
自分の心音をレコーディングしてもらおうと決める。
レコーディングルームへ。
個室の中でパソコンを操作しながら40秒間録音しました。
ヘッドフォンをつけて自分の素肌の胸にパッドを当て、
大音量で40秒向き合っていると涙がでてきてしまった。
わたしも生きていたのだと、知った。
やがて止まる瞬間をおもった。
メッセージも入力しました。
この場所は瀬戸内国際芸術祭終了後も残されるらしいので
もしここを訪れることがあればメッセージと心音、アーカイブしてくださいね。


時間がなくて大芸大アートラボ見れず。
ここから再びバスで唐櫃岡エリア、清水に向かいました。

つづく。


kawole




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(2010/09/05(日) 04:35)

 瀬戸内国際芸術祭2010豊島編その1
急にオフになったので、
ずっと行きたかった瀬戸内国際芸術祭2010へ
日帰り強行旅行に行ってきました。

前日に買ったガイド本。
s2010.jpg
この本、みんな握りしめてた。
島から島へは船、それから島内はバスで移動という手段しかないので
時刻表とにらめっこしながらどうすれば効率よく回れるかみんな考えてるんだろうなあ。
でも、実際とてもすばらしい展示を見てしまうと
動けなくなってしまうので、時間度外視してしまってバスに乗り遅れること多数。
島から出るための船の最終便に乗り遅れると、
島内から出られなくなってしまう緊張感。



わたしは岡山の宇野港から出発しました。
今回の目的は豊島です。
展示の内容といい、
場所の特異性といい、とても行きたかった場所です。


宇野着。明け方。
s20101.jpg
どこかの島に遮られて、朝日がこんなふうでした。
見たことのない光景。

宇野港
s20102.jpg

豊島 唐櫃港着am7:58
宇野からはフェリーで約1時間です。
s20103.jpg

唐櫃港から甲生エリアへは島内無料バスで移動。
この循環バスはほんとにありがたかったなあ。
ちいさい島なのですが、勾配が激しくて
自転車も徒歩も到底無理な感じでした。
s20105.jpg
バスからの風景。
瀬戸内はとにかく静かで美しくて悲しくて
今回訪れてみて、ほんとうにすきになってしまった。


甲生エリアで、まずはじめに訪れた場所。
潜在意識下の海の唄/キャメロン・ロビンス
s2010cr.jpg
砂浜近くから伸びたパイプより風をひろいあげて
船に設置してあるリードを鳴らして音が出るというサウンドインスタレーション。

ものすごく微かに笛のような音が聴こえてきて
そのまま浜辺に吹く風の音、
わたしの耳の構造から鳴る音、
波が砕ける音が交じり合いました。
島に着いてすぐに感じたのですが、
この島は音の聞こえが違う。

s2010cr2.jpg
よく見るとパイプに調の指定が。A♭
やはりハーモニーとかちゃんと考えているのですね。


次に徒歩5分の公民館跡へ。
遠い記憶/塩田千春
s2010sc.jpg
豊島は過疎化が激しく、廃屋があちこちにありました。
この場所は元公民館だそうです。
鉄棒や建物は錆びて赤茶けており、床も窓も灰かがっています。
かつて人が集まっていただろう場所。
幾重にも重ねられた古い窓枠のトンネルから、
向こう側にひろがる緑の美しい"生"と青苦しい稲のにおい。
風が流れ込む、抜け落ちた時間を感じました。
静かなんだけど、かたちのない、ひとのざわめきのようにも聴こえるのです。


ハーモニカ/スー・ペドレー
s2010sp.jpg

s2010sp2.jpg

20年前から住む人がいなくなってしまった元漁師の廃屋。
左奥の色とりどりのふとんやざぶとん、
玄関に並んだ靴、黒電話、鏡台、足踏みミシン
土間のかまど、鍋やほうき、神棚など
そのまま置かれているものの間に、
この家の住人の衣類のはぎれで包まれた器が豊島のかたちに並べてあります。

右奥にたんすがありますが、
この引き出しのうちのひとつを引くと、
ハーモニカの音が鳴るのです。

かつて、こういった家具の職人は
使い込むことでこのような現象が起きるという遊びごころと
職人技を競ったということです。
ただ、ハーモニカを口にくわえて息を吹き込んだだけの無防備な音。
深く沈む澄んだ音でした。


残り物には福がある/クレア・ヒーリー&ショーン・コーデイロ
s2010csc.jpg
家の前には発掘中とおぼしき掘削現場が。
中には発掘されたらしい恐竜の骨と家具が。
奥にはまさに、発見されたばかりの骨が、という楽しい展示。
彼らもここに来て、なにかを発見した、
ということなのかもしれません。


ここから再びバスで唐櫃浜に戻りました。
10時にならないとオープンしないクリスチャン・ボルタンスキーの展示を
見に行きます。

その2へつづく。


kawole







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(2010/09/03(金) 15:10)

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